陰キャの解像度が高すぎる!!
みなさんこんにちは、ハバトでございます!
ぼっち・ざ・ろっく!
みんな見てる??
きららの最終兵器と言われているらしいバンドアニメなんだけど非常におもしろい!!!
なんかめちゃめちゃ人気も出てきているみたい!!
きららの最終兵器はいったいいくつあるんだ!?
現在6話まで放送されていて
キャラクター可愛い!作画良い!音楽良い!でいろいろ最高なんじゃ!!!
主人公がぼっちで陰キャなんだけど、共感できることが非常に多いのよね
自称陰キャのプロである僕も納得のできてある!
と言うことで今回はそんな「ぼっち・ざ・ろっく!」の感想!
あらすじ
あらすじとしては、
極度の人見知りで陰キャの主人公、”ぼっちちゃん″こと”後藤ひとり″がバンド活動に憧れて、ギターを練習するもボッチなのでバンドを組めず、一人で毎日6時間ギターを弾く中学生時代すごしていたら、気が付くと高校生になっていた…!
と言う所から物語が始まり
高校生になったら絶対にバンドを組むぞと意気込むもののうまくいかず、引きこもり一歩手前になっていたところを「結束バンド」と言うバンドグループに誘われて、面白おかしい青春バンドライフを送っていく!
そん感じのお話になっている
今回は僕がこの作品を見て感じたことを4つに分けて話してこうと思う
- ぼっちの解像度
- 陰キャは一点突破
- やさしいせかい
- 楽曲最高!
以上の4点でやっていきましょー!
ぼっちの解像度
この作品の面白さは何といっても主人公のぼっちちゃんの奇行のヤバさだと思う
急に歌ったり発作が起きたり、なかなかにクレイジーではあるが、妙にリアルと言うか陰キャの解像度が高い
たとえば、会話の頭に必ず「あっ」とつけてしまうとか陰キャなら絶対心当たりがあるはずだし、
学校にバンドグッズをもっていってバンド好きをアピール、あわよくば話しかけてもらおうとする、他力本願な作戦など
「やったことあるわー」みたいな奇行も多い
みんなやったことあるよね??アニメグッズ持ってたりしたよね??
何と言うか思考回路が陰キャのそれなんだよ
自分の行動が他人に与える影響を第一に考えてしまうというか、その行動の結果どう思われるのかばかり考えてしまう感じ
そもそもの自己肯定感が低いから、何か行動するたびに人に迷惑をかけたとか、気持ち悪がられたとかばかり考えてしまうんよな
陰キャならよくわかるはず!!
このマイナス思考のせいで、自分で勝手にビビって奇行に走ってしまうわけだけども、この作品はそれが非常に可愛い!!
ぼっちちゃんの陰キャ解像度の高さが魅力で、可愛いからこそ許される!!
ただ現実では絶対に真似しない方がいい!!押入れで「忘れろーっ!」ってなるぞ!
陰キャは一点突破
そんなぼっちちゃん中学時代は一日6時間ひたすらギターの練習をしていた
これだよ!これが陰キャのあるべき姿なんだ!!
陰キャは他人に時間リソースを割かない代わりに自分の時間が大量にある、その時間を使って何かに打ち込め!!
一点突破だ!!!陰キャはロックをしろ!!!
その結果ぼっちちゃんはギターがめちゃめちゃうまくなり“ギターヒーロー”と言う名前で動画投稿サイトに引いてみた動画をアップしているわけだが
その登録者数はなんと3万人越え!強い!!今の僕の約50倍!!
ただし、一人で弾くのはプロレベルでも、人と合わせたことがないからバンドを組むとミジンコ以下になってしまうという悲しき運命を背負っている
世の中難しいね!
やさしいせかい
とまあ、ここまでぼっちちゃんが可愛いという話をしてきたわけだが、この作品はきらら作品!
当然他のキャラクターもめちゃんこ可愛い!!
ぼっちちゃんはかなりヤバイ奴なので、現実にいたらだいぶ生きずらいと思うが、きらら作品特有の優しい世界で許されている
と言うかベクトルは違えど登場人物大体ヤバイ!
ギター背負っている女の子を急にライブに誘ったり、草食べたり、家族になりたがったり、こんなヤバイ行動が許されるのがきららワールド
ちなみにモブの子たちもめっちゃ優しい!!
そんな優しい世界ではっちゃけている女の子たちを見守っていきたいそんな人生!
楽曲最高!
そしてなんといっても曲がいい!!
さすがはバンドアニメと言ったところで、可愛い顔しておいてめちゃめちゃかっこいい曲が多いいのよ!!
OPからして最高よ!さらには、EDも何パターンかあるらしくどれも素晴らしい!!
ライブシーンなんかはまだ少ないんだけど、5話のオーディションのシーンとかマジ半端ないぞ!
まだオーディションだからね!?
CGかな?みたいな動きもあるんだけどよく見ると作画っぽいというか手描きでやってるっぽいのよな、なんかCGをベースにして手描きでやっているらしい、すげえ!!
今後も楽曲やライブシーン増えていくと思うので非常に楽しみ!!
まとめ
そんな感じの「ぼっち・ざ・ろっく!」の感想なわけだが、本当はそれぞれのキャラクターの魅力とか語りたかったけど、尺的にぼっちちゃんの話が中心になってしまった
あとね、演出的なものがいいのよ、メッセージ的なものを勝手に受け取ってしまう
個性を捨てたら死んでいるのと同じとかね、これ聞いてもっと尖って生きていこうと思ったよ!お前らももっと尖っていけ!
それと、ぼっちちゃんは奇行が多いけどその奇行のおかげで仲間に誘われてバンド出来ているわけだから、どんな形であれ行動を起こし続けるのは大事だとか思ったとかね
作品の趣旨とは違うかもだけどそんなことばかり考える人生
まあ、音楽は素人だけどボッチや陰キャに関してはプロなので、そっち方面が刺さってしまうのはしょうがないね!
逆に音楽に詳しい人がこの作品観たらどう思うのかとかも気になるね!
やっぱり楽曲のクオリティとか演奏の作画とかすごいのかね
有識者の方がいたらぜひコメントで教えてください!
と言う感じで今回の感想は終わっていこうと思います!
最後まで見てくれた方はありがとうございましたー!
バイバーイ!
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