【水星の魔女・プロローグ~2話感想】これが新しいガンダム??百合アニメじゃねーか!!

アニメ

逃げたら1つ、進めば2つ手に入る

ハバト
ハバト

みなさんこんにちは、ハバトでございます!

「機動戦士ガンダム・水星の魔女」みんなみてる??

だいーぶ面白ぞ!!

初めに断っておくと僕はガンダムあんまり詳しくありましぇん!!

それでも面白い!

初見でもとっつきやすいキャッチーさとガンダムらしい奥深さがいい感じにミックスされている

今回はそんな「機動戦士ガンダム・水星の魔女」をプロローグから第2話まで見たので感想を話していきたいと思います!!

※ネタバレ注意

ポイント

水星の魔女は非常に見やすくかつ奥深い感じの作品

まずプロローグで闇深い一面を描くことで視聴者の期待と不安を煽ってくる

そして1話では王道展開と百合のキャッチーさで新規へのすそのが一気に広がり

第2話では期待感そのままに理不尽さを押し付けることで主人公たちの行動目的が作られていくと言ったところか

そんな中で、気になったポイントを4にまとめて話していく

  1. ハッピーバースデイ
  2. 百合ガンダム爆誕⁉
  3. 大人の都合
  4. 決闘再び

以上の4点でやっていきましょう!!

ハッピーバースデイ

引用:© 創通・サンライズ・MBS

まずは、プロローグ

なかなかに衝撃的なお話だった!

身体機能拡張技術「GUND」と、それの技術を軍事転用したモビルスーツ「GUND-ARM」つまりはガンダム

しかしガンダムの技術はパイロットに負担をかけすぎて命すら脅かすぞと言うことで、それは兵器ではなくもはや呪いだとして、存在を否定さることになる

いや、ガンダムのプロローグでガンダムを否定してくるなよ!

なにかと理由を付けてはいたけど、要するに「アーシアン(地球居住者)」の技術であるガンダムていうものが「スペーシアン(宇宙居住者)」的に気に食わなかっただけなんじゃないかなーって気もしている

そして、開発組織のヴァナディース機関は殲滅されることになる訳なんですが、ここからバッタバッタと人が死んでいくので、すご悲しかった

その日4歳の誕生日を迎えた主人公「エリクト・サマヤ」は何もわかっていない似も関わらず、4機のモビルスーツを爆散させるという、とてつもない才能を発揮する

「ロウソクみたいでキレイだね」

なかなかの狂気!!

4機のモビルスーツの爆発がちょうど4歳を祝うお祝いのロウソクの炎になっているってことですかね?

お父さんも命がけのバースデイソングを歌ってくれて、忘れられないお誕生日となった

ハッピーバースデイトゥーユー…!

百合ガンダム爆誕⁉

引用:© 創通・サンライズ・MBS

時は流れて第1話、時代はやはり百合!

といことで、名前を変えた主人公「スレッタ・マーキュリー」が「アスティカシア高等専門学園」に編入するところから物語は始まる

宇宙に漂う女の子を拾ったり、いきなり決闘をすることになったりと、プロローグとは打って変わった王道展開で非常に完成度の高い1話だったと思う

スレッタもあんな誕生日を迎えたことが嘘のようにすくすくと育ったようで安心した

本作のヒロインであろう女の子「ミオリネ・レンブラン」もかなりいいキャラクターだった

かなりつんつんしていて強い言葉を使うのが反抗期の女の子みたいな感じでかわいい、自分の意志をしかりと持っていてる思想の強い娘っていいよね!

しかし、そんなミオリネの婚約者を名乗る男が現れる

「グエル・ジェターク」この学園のホルダー、つまり一番強い奴と言うことだが

性格はわかりやすく嫌な奴で、かってに彼氏面してくるDV男というクソみたいな印象

そんなしょうもない男と決闘することになるわけだけど、おろおろしながらも言うべきことははっきりと言えるスレッタは素敵

「逃げたら1つ、進めば2つ手に入る」

いい言葉だ…!

当然スレッタが圧勝するわけだが、冷静に考えてガンビットとか飛ばしてくる機体に槍で勝てるわけがないw

そんな訳でホルダーを倒したことでスレッタは次のホルダーと言うことになるが

なんと、ホルダーはミオリネの婚約者となるのが学園のルールだと判明

なんだってー!!

つまりはこのままいくとスレッタとミオリネが結婚するということに、女の子同士でそんなんありか?と思うが学校のルールなら仕方ないね

百合ガンダム爆誕!!

大人の都合

引用:© 創通・サンライズ・MBS

そして第2話

こののまま2人が結婚する幸せルートに突入かと思いきやそうは問屋が卸さない

スレッタの乗っている機体「エアリアル」はガンダムだということで、決闘の結果は取り消されスレッタは退学させられることになる

学園のルールを決めているミオリネのお父さん「デリング・レンブラン」はなかなかの独裁者で自分で決めたルールも自分の都合が悪ければ理由を付けて守らない

このダブスタクソ親父!!

そりゃこんなお父さんだったらミオリネもこの性格になりますわ

他にもスレッタのお母さんらしき謎の人物とか出てくるけど何を感がているのかいまいち分からない、でも重要人物なのは間違いない

やはり大人の都合でふりまわされていく感じになりそう

あと、全然関係ないけどごはんにガム吐いてきたスペーシアンお前は許さん!!

引用:© 創通・サンライズ・MBS

決闘再び

引用:© 創通・サンライズ・MBS

そして、そんなダブスタクソ親父に決闘を申し込むところで次回に続くってわけだが

サブタイ的に次の相手も「グエル・ジェターク」な感じか

機体を乗り換えているみたいだが果たしてどうなるか

グエルは1話でヘイトをかってしまったところを、2話で出演自粛することで溜飲を下げるというこう高等テクニックを見せてくれているので、今後のポジショニングをどうしていくのか注目していきたい

何はともあれこの決闘に勝てた方ば正式な婚約者になれるそうなので、スレッタには何が何でも買ってもらいたい

まとめ

まとめ

と言う感じの第2話までの感想な訳だが、さすがに3話分なのでだいぶ端折った

他にも掘り下げたいところたくさんあるけど、それはまた追々ということで

とりあえず、スレッタとミオリネ2人の関係を見守っていきたいなと思う

時代はやはり百合!これはサンライズ勝ちに来ている!!

本当にキャッチーさと小難しさのバランスよくとれていて、ガンダム全然知らなくても楽しめるのがいいなと思う

僕も全然知らないけど楽しんでるしね、新規が入ってくるには本当にいい作品だと思う!!

そんな感じで今回の感想を終わっていきたいと思おう

最後まで見てくれた人はありがとう!!

ハバト
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バイバーイ!

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